吃音は社交不安障害(SAD)のひとつだと知りました
私は連発と難発の吃音を抱えていましたが、
吃音は社交不安障害(SAD)の中の一つの症状だということを知りました。
SADには他にも、対人恐怖症、あがり症、多汗症、赤面症、HSPなども含まれるようです。
どれかひとつだけピンポイントで症状がでるというよりも、
複合的にいくつかの症状を抱えている人も多いと聞きました。
私の場合、今思うと吃音、HSP、対人恐怖症、あがり症、多汗症、赤面症、HSPを抱えていましたが、
特に吃音とHSPと対人恐怖症が際立っていました。
対人恐怖症は吃音が影響しており、吃音はHSPが影響していたのではないかと思います。
ある吃音の改善プログラムによって私は吃音を乗り越えました。
それは器具を使ったり、無理やり矯正するような方法ではなく、
潜在意識を変える方法でした。
そのためか、HSPと対人恐怖症も改善していきました。
もしHSPが残ってしまっていたら、吃音改善後に再発してもおかしくなかったですし、
吃音のみならずHSPにも影響する改善方法だったからこそ、吃音を改善できたのかもしれません。
吃音改善は器具や矯正などで行っても再発する可能性があると聞いたことがあります。
それは、肝心なマインドの部分に変化を起こせないからかもしれませんね。
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